子どもは誰もが健康であり愛され、
望まれた存在でいたい。
子どもは誰もが健康であり愛され、
望まれた存在でいたい。
佛教の教えにあるところの
子どもとの関り方の方針
子どもは、誰もが愛され、望まれた存在でいたい、そして健康でいたいものであることを認識して、日々の支援に関わります。
子どもたちへの指導指針
1.挨拶の励行 2.奉仕の精神
3.感謝の気持ち 4.勤勉さ
児童憲章
すべての子どもは、人として尊ばれる
すべての子どもは、社会の一員として重んぜられる
すべての子どもは、良い環境の中で育てられる
倫理綱領
私たちは、様々な事情により保護者と離れて施設で生活するすべての子どもの人権を擁護するとともに、子どもの心豊かで健やかな発達を保障し、自立への支援を行います。
私たちは、子どもと生活を共にするこの仕事に誇りと責任を持って、自らの人間性と専門性の向上に努めます。
子どもの生きる力を育み、明日に向かって希望と笑顔の日々となるように、この倫理綱領を定め、実現に努めます。
(大阪府社会福祉協議会 児童施設部会)
設置主体 | 社会福祉法人南河学園 |
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創設 | 大正14年(1925)2月 |
役員 | 理事7名 / 監事2名 理事長 伊山 喜二 理事 西戸 進 圓山 敬子 山上 幸雄 田丸 和男 安尾 紗代子 伊藤順宏 監事 三浦 義郎 新井 健嗣 |
評議員 | 評議員8名 大木 恭司 北川 猪三 上井 希子 中江 慈光 荒井 惠一 安城 一郎 齊藤 和正 杉森 隆志 |
事業内容 |
【1】第一種社会福祉事業
児童養護施設 南河学園(合計 定員70名)
児童養護施設(本園 定員58名) 子育て短期支援事業(空床利用型) 地域小規模児童養護施設(2か所) 共生 ホーム<男子>(定員 6名)/ まーや<女子>(定員 6名)
〒582-0021 大阪府柏原市国分本町7丁目6-14
南河学園附属国分保育園(定員150名)
保育所
〒582-0021 大阪府柏原市国分本町7丁目6-14 |
大正14年2月 | 現在地に故伊藤宗順が司法少年保護南河学園を設立し、満24年間要保護少年の育成にあたり、この間、優良団体として度々御下賜金を下付され又表彰の光栄に浴す。 |
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昭和24年2月 | 故伊藤宗順が天皇皇后両陛下の御前で、全国少年保護団体を代表して、報告言上の光栄に浴す。 |
昭和24年3月 | 養護施設に転換し、財団法人に組織変更。入所定員50名
初代園長に故伊藤順雄就任 |
昭和26年2月 | 地域の要望に応え、本園附属国分保育園を併設する。 |
昭和27年5月 | 社会福祉法人に組織変更 入所定員70名 |
昭和39年5月 | 2代目園舎の児童居室棟、鉄筋コンクリート造2階建を新築 |
昭和44年5月 | 児童処遇棟(一部管理棟)鉄筋コンクリート造2階建(一部鉄骨1階)を新築 |
昭和53年3月 | 地域交流ホール(児童娯楽室一部集会室)鉄骨2階建1棟新築 職員宿舎、鉄骨2階建1棟新築 |
昭和53年4月 | 第2代目園長に故伊山羊之助就任 |
平成7年4月 | 第3代目園長に伊藤正順就任 |
平成8年4月 | 子育て短期支援事業開始 |
平成14年4月 | 第4代目園長に伊山 喜二就任 |
平成18年11月 | 3代目園舎地下1階地上3階建1棟新築 |
平成19年4月 | 小規模グループケア開始 |
平成25年9月 | 地域小規模児童養護施設「共生ホーム」開始(男子) |
平成29年5月 | 地域小規模児童養護施設「まーや」開始(女子) |
元国分小学校長 杉田 正一 作詩/作曲
大阪府柏原市国分本町7丁目6-14
072-975-2200
電車でお越しの方
近鉄大阪線 河内国分駅 徒歩15分
JR関西線 高井田駅 徒歩20分
お車でお越しの方
西名阪自動車道「柏原」出口より5分